遊戯王 20thシークレットの相場の動きが落ち着かない。。
今月は20thシークレットのことばかり書いている。
箱買いをしてアドを稼ぐとはどこにいったのか。20thシークレットでアドを稼ぐの方がタイトル正しいのではないかと思う今日この頃。（まあ、20thシークレットを1枚も売ってないので、アドを全然稼げてないからこれも違う気がするが）
前置きはこれくらいにして、タイトルの件について書こう。
正直ツイッターでこの画像を見た時、ああ20thシクの爆上げは天井打ったなと思った。
この画像はフルコンプ池袋店が買い取った20thシークレットの数々である。
フルコンプ池袋は20thシークレットについて、他のお店よりも高い買取を打ち出していた（当日比）ので、その買取価格で売りたいという個人が多かったんだと思う。
つまり、この価格帯で売りたいと言う人と、買いたいというカードショップの思惑が一致したということだ。ある意味需要と供給が一致したところでカードショップ側に大量の20thシークレットが集まったので、これ以上はあまり上がらないんじゃないかーと思った。
ここ一週間ツイッターで都心のカードショップの買取価格を見ても、この価格帯を大きく外れているカードショップはなかった。だから、もう年末までは落ち着くと思った。
(12月4日現在、都心部もさらに高騰を続けている。一部のカードについてはスクショの買取価格が安く思えるほどになってしまった）
しかし、また新たな動きが出てき始めた。
それは、都心から外れたカードショップの20thシークレットの買取価格の急上昇である。
買取価格を見る時は都心のショップのものをよく見ているが、地方や都心から外れたカードショップの価格も目を通している。しかし、なんでかは知らないがだいたいのカードショップは、かなり安く買い取ろうとしていて都心のものと比べると酷いとしかいいようがない。特に酷いものはBMGを3万円で買い取ろうとしたり、ヒータを未だ6千円で買い取ろうとしていて相場を知らない人を騙す気満々じゃないかと疑う程だ。
だから買取価格は都心のものばかり見ていて、それ以外は特に見る価値はないんじゃないかなと思っていたら、今日たまたま東京立川のカードショップの買取価格を見た時は驚いた。
先ほどの池袋の買取価格との比較すると、屋敷わらし・幽鬼うさぎはこちらの方が買価格が高い。特に屋敷わらしはこれを見るまで最高の買取価格は1万円だったのに、まさか立川でそれを軽く上回る価格で買い取りをするとは思わなかった。幽鬼うさぎも1万円超えているのはポイントが高い。他の買取価格の画像も流れてきたが、どれも都心のと同じかそれ以上くらいの価格で買取をしていた。
理由はなんとなくわかる。こういったところのカードショップも最近見て回るが、20thシークレットのシングルが都心と比べるとなさすぎる。ほんと指で数えるほどしかショーケースに飾られていない。最近の20thシークレットの高騰により、今までと同じような買取価格では個人が持ってきてくれないと悟ったのか、とうとう都心から外れたカードショップも買取価格を調整し始めた。これでまた今まで買取価格を上げることを渋っていたお店が上げれば、再び20thシークレットの相場がカオスなことになるんじゃないだろうか。ほんと年末年始あたりはどうなっていることやら。。
