英語版手札誘発娘から学べる雑学-その1
今日はちょっと趣旨が異なる記事を投稿します。
レアコレで絵違い版の手札誘発娘が出ましたが、あの絵は全部海外版のものだということはご存知だと思います。
レアコレ発売前に、私は絵違いがもの珍し感じたこともあっていくつか購入しました。
そして購入後にいくつか気付かされるところがあったので適当に書いていきます。
1.幽鬼うさぎ
まずは幽鬼うさぎ。英語版の名前を見ると「GHOST QGRE & SNOW RABBIT」とあり、日本語だと「幽霊+鬼 & 雪うさぎ」で「雪うさぎ」とかけていることが分かります。
正直こんなの日本語の方みただけでも分かるだろって感じだけど、何も考えずに「へぇー。この娘幽鬼うさぎかー」みたいな感じでいたから分からなかったわ。。。
2.屋敷わらし
日本語版の「屋敷わらし」は座敷わらしとかけて名前をつけられたそうですが、海外では「GOHST BELLE & HAUNTED MANSION」日本語で訳そうとすると「小町娘の幽霊 & お化け屋敷」(小町娘は、美しいと評判の娘という意味らしいです)とイラストの印象を表現した感じで付けられたような気がします。とりま海外では「屋敷わらし=美人」と認識されているそうです。
3.儚無みずき
この娘がなんか色々とそうだったのかーとなります。
まず一点目はなんで犬をつれているのかということ。英語版タイトルを見ると「DOGWOOD」とあります。これは「ハナミズキ」を表している英単語であり、DOG:犬があるので、そこから来ているのではないかなーと腑に落ちました。(遊戯王のWiki見ると、別説が有力らしい)
それと最後二点目は、頭につけている黒い布(ウィンプル)が英語版だとないこと。
これは修道女を連想させてしまい、宗教とかに触れるから脱いでいるとかなんとかあるらしいです。因みに日本版の絵の英語バージョンも黒いウィンプルはないです。
所感としては、英語版のカード集めるのも発見があって面白いです。
他にも集めて記事をかいていこうかなと思います。